山ぶどうを使ったレシピ

下処理をします
・さっと水洗いをしゴミなどを取り除く
・ぶどうの房を枝からはずす
・ブドウの粒についてる小さな枝もきれいにはずす



●山ぶどうジュース

1.粒を鍋に入れて潰しながら加熱する
粒がつぶれて汁だらけになるまで10分から15分程度とろ火で煮る
2.ザルにあけ渡し、ビン等の容器へつめる
【2回目】
1.残った粒を鍋に戻し火にかけ、再度汁が出るまで煮る
※2回目のは酸味が出るので蜂蜜や黒砂糖をお好みで入れる
2.布で絞り、ビン等の容器へつめる


冷蔵庫で一週間保存できます。
時間がたつと発酵しフタを開けると噴出することがありますので早めにお召し上がりください。山ぶどうが未熟なほど、噴出しやすくなるようです。





●山ぶどうの果実酒

1.粒をビンに詰める(ビンの口までびっしりぶどうを詰める)
2.山ぶどうが隠れるまで20度のホワイトリカーを入れる(山ぶどうがびっしり入っているので沢山は入らない)
3.その後甘みがでておいしいワインが出来る(1ヶ月は暗所で涼しいところに置く)砂糖は入っていないがかなり甘い果実酒ができる

【2回目】
飲み干した後の山ぶどうに25度のホワイトリカーを入れ2度目のワインを作る。同じように冷暗所に置くが前回より少し時間がかかる

山ぶどうは霜が降りた頃のしわの寄った白っぽいブドウが甘みが出ておいしい果実酒ができます。山ぶどうの熟成度によって放置する時間が違います。
未熟なほど時間がかかりますので、はっきりとした時間は記述できませんがお好みの味になったら飲み始めると良いでしょう。





●山ぶどう漬け

<材料>山ぶどう70g、大根500g、砂糖70g、塩20g、酢大さじ1
1.大根の皮をむいて、食べやすい大きさに切り塩水に一晩つける
2.山ぶどうの下処理をして粒を砂糖70g、塩20gと一緒に鍋に入れつぶしまがら強火にかける
3.5分ほどして粒が潰れたら、酢大さじ1を入れる(1段と色が鮮やかになる)
4.煮た山ぶどうを少し冷ましてから、大根を混ぜ合わせ3日間軽く重しをして漬け込む。1日1回はかき混ぜる




採れたて山葡萄をそのままに
山ぶどうを使ったレシピ
山葡萄ジュース
山葡萄ジュース2本セット

wメールでのお問い合わせ
電話でのお問い合わせ

採れたて山ぶどうをそのままに
ふじしげTOPに戻る


ツインビード,サプリメントのふじしげ
(C)2008 fujishige,Inc.