採れたて山葡萄をぎゅっと搾った 山葡萄ジュース | 
      
    山葡萄の効能 | 
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| 遠い昔から村人は、山葡萄液を滋養強壮あるいは、貧血・疲労回復・増血に大変良いといわれ、愛飲する風習がありました。 太陽の光を沢山浴びた山葡萄はポリフェノールたっぷり。なんと一般的なブドウの約9倍ものポリフェノールをたっぷり含んでいます。  | 
        山葡萄とブドウの主な成分値(100gあたり)
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|   ポリフェノールの作用 | 
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| ●活性酸素を除去し、老化や病気を防ぐ ●記憶力を高める ●ストレスを抑制し、疲労回復する ●発ガン物質の活性化を抑制する ●肌荒れを防止する ●更年期障害の肩こりを改善する ●冠動脈硬化を予防する ●血糖値の上昇を抑制する ●血中のコレステロールを低下させる ●脂肪の吸収を抑制する ●女性ホルモンのバランスをととのえる ●冷え性を改善するなど ※栄養成分バイブルより引用  | 
        ポリフェノールを多く含む食物(100gあたり) 
          
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効果的な取り方 | 
      
| ポリフェノールは多量に摂取しても、効用は2〜3時間しか持続しないと言う報告が出されています。 体内に蓄積されないので、ポリフェノールを多く含む色々な食品を、3食や食間で補強すると良いでしょう。  | 
      
山葡萄を使ったレシピ | 
      
| 下処理をします ・さっと水洗いをしゴミなどを取り除く ・ぶどうの房を枝からはずす ・ブドウの粒についてる小さな枝もきれいにはずす  | 
      
●山葡萄ジュースの寒天ゼリー | 
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| 材料(プリン型2個分) 山葡萄ジュース・・・100ml 水・・・100ml 粉寒天・・・2g 水(粉寒天を溶かす用)・・・50mg さとうきび粗糖(上白糖でも可)・・・大さじ2  | 
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|   作り方  | 
        
●山葡萄ジュース | 
      
| 1.粒を鍋に入れて潰しながら加熱する 粒がつぶれて汁だらけになるまで10分から15分程度とろ火で煮る 2.ザルにあけ渡し、ビン等の容器へつめる  | 
      
| 【2回目】 | 
          1.残った粒を鍋に戻し火にかけ、再度汁が出るまで煮る  | 
      
|           冷蔵庫で一週間保存できます。 時間がたつと発酵しフタを開けると噴出することがありますので早めにお召し上がりください。山葡萄が未熟なほど、噴出しやすくなるようです。  | 
      
●山葡萄の果実酒 | 
      
| 1.粒をビンに詰める(ビンの口までびっしりぶどうを詰める) 2.山葡萄が隠れるまで20度のホワイトリカーを入れる(山葡萄がびっしり入っているので沢山は入らない) 3.その後甘みがでておいしいワインが出来る(1ヶ月は暗所で涼しいところに置く)砂糖は入っていないがかなり甘い果実酒ができる  | 
      
| 【2回目】 | 
飲み干した後の山葡萄に25度のホワイトリカーを入れ2度目のワインを作る。同じように冷暗所に置くが前回より少し時間がかかる  | 
      
|  山葡萄は霜が降りた頃のしわの寄った白っぽいブドウが甘みが出ておいしい果実酒ができます。山葡萄の熟成度によって放置する時間が違います。 未熟なほど時間がかかりますので、はっきりとした時間は記述できませんがお好みの味になったら飲み始めると良いでしょう。  | 
      
山葡萄漬け | 
      
<材料>山葡萄70g、大根500g、砂糖70g、塩20g、酢大さじ1  | 
      
山葡萄ジュース | 
      
山葡萄ジュース(2本セット) | 
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